“乾燥したつもり”で終わる危険性
浸水被害の復旧でよく聞く言葉があります。 「もう乾いたと思います。」 確かに、 床下に溜まっていた水がなくなり、 表面も乾いて見えれば安心したくなるものです。 しかし、浸水後の復旧では、 この「乾燥したつもり」が後々のト […]
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浸水被害の復旧でよく聞く言葉があります。 「もう乾いたと思います。」 確かに、 床下に溜まっていた水がなくなり、 表面も乾いて見えれば安心したくなるものです。 しかし、浸水後の復旧では、 この「乾燥したつもり」が後々のト […]
結露は窓だけではありません。 結露というと、窓ガラスに付く水滴を思い浮かべる人がほとんどです。 しかし夏型結露は、住宅の見えない場所で起こることが多く、気づかないまま進行してしまいます。 では、住宅のどこで起きやすいので […]
昼間は、「まあ我慢できる暑さ」だった。 ところが夕方になって、 こうした不快感が一気に押し寄せる家があります。 この現象は、夕方に新しく暑くなったわけではありません。 多くの場合、昼間に溜め込んだ熱が、“輻射熱”として遅 […]
リフォームを検討するとき、 多くの方が気にするのは ではないでしょうか。 もちろんどれも大切です。 しかし住環境の視点から見ると、 リフォーム前にもう一つ確認しておきたいものがあります。 それが 床下の含水状態です。 床 […]
― 「自然乾燥空間」から「環境管理空間」への転換 ― 住環境ラボでは近年、高断熱住宅の普及に伴い、床下環境に関する相談事例を継続的に整理している。その中で増加傾向にあるのが、基礎断熱工法を採用した住宅における床下湿度の長 […]
――床下と小屋裏を横断して見えてくること 住環境の話をしていると、熱と湿気はしばしば同じもののように扱われます。 体感としては間違っていないため、この二つは混線しやすい存在です。 しかし、床下と小屋裏を同時に見ていくと、 […]
「室温は26℃だから大丈夫。」 そう思っていても、愛犬がハァハァと呼吸をしたり、冷たい床ばかり探して歩いたりしていることがあります。 「エアコンは効いているはずなのに、なぜ?」 実は、犬が感じる暑さは、人が見ている室温だ […]
7月、住まいで気を付けたいこと。 梅雨が明けると、空気は一気に夏らしくなります。 「外は暑いから、押入れは閉めておいた方がいい。」 そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。 しかし実は、7月は押入れの空気を入れ替える […]
家に入った瞬間、 それだけで「空気がきれいな家」だと感じることがあります。 しかし、香りと空気のきれいさは必ずしも一致しません。 香りは「空気がきれい」ではなく「感じやすい」 まず前提として、 香りがあるということは、空 […]
「木材は乾燥しているほど長持ちする」 住宅業界ではよく聞く言葉です。 確かに、湿った木材より乾燥した木材の方が腐りにくく、シロアリ被害も受けにくくなります。 しかし一方で、 「では、とにかく乾燥させればいいのか」 という […]
床下浸水が発生したあと、 「すぐに床下を確認した方がいいのか」 「数日待った方がいいのか」 というご相談をいただくことがあります。 結論から言えば、 安全を確保したうえで、できるだけ早い段階で床下の状況を確認することが重 […]
冷房は結露の原因なのでしょうか。 「エアコンを使うようになってから、カビ臭くなった気がする。」 そんな相談を受けることがあります。 しかし、冷房そのものが悪いわけではありません。 実は冷房は室内を快適にする一方で、条件に […]